便箋の折り方や封筒の入れ方|注意点やビジネスでの使い方を紹介

誰もが書いたことのある手紙。便箋の折り方や封筒の入れ方の基礎知識をご存知ですか?ここではシーン別の便箋の折り方・封筒の入れ方をご紹介いたします。いざというときに恥を掻かないよう、正しい便箋の折り方や封筒の入れ方を知っておきましょう。

便箋の折り方や封筒の入れ方|注意点やビジネスでの使い方を紹介のイメージ

目次

  1. 1便箋の折り方/封筒の入れ方【二つ折り・三つ折り】
  2. 2便箋の折り方/封筒の入れ方【ビジネス編】
  3. 3便箋の折り方/封筒の入れ方【お礼状編】
  4. 4便箋の折り方/封筒の入れ方【マナー編】
  5. 5マナーを守り気持ちの良いやりとりを

便箋の折り方/封筒の入れ方【二つ折り・三つ折り】

一人一台のスマートフォンが当たり前になりつつある今日、なかなか手紙を出すことも少なくなってきました。だからこそ、ビジネスやフォーマルなシーンでいざ手紙を出す時のために知っておきたいのが便箋の折り方や封筒の入れ方のマナーです。

ここでは基本の便箋の折り方・封筒の入れ方やシーン別の郵便のマナーについてご紹介いたします。

【二つ折り】基本的な便箋の折り方・封筒の入れ方

二つ折りは主に横書きで洋封筒を用いられるケースが多い折り方です。
洋封筒とはフタを上にした時に横長の封筒で、一般的なレターセットの封筒はこの形が多いため、家族・友人・親戚などへの郵便にはこの形が適しているでしょう。

①便箋の表の面が内側になるよう二つにおります。
②山の部分が下、開いた部分が上になるように向けます。
③封筒の宛名の面と便箋の下半分の面が合わさる向きで封筒に入れましょう。
④のりまたは両面テープで封をします。(セロハンテープは不可)

【三つ折り】基本的な便箋の折り方・封筒の入れ方

三つ折りは主に縦書きで和封筒を用いるケースが多い折り方です。
和封筒とはフタを上にした時に縦長の封筒のことです。丁重な印象を与えることから、ビジネスシーンではもっともよく用いられます。 また、縦書きは日本語が美しく見えるため礼儀正しい印象を与え、誠意を伝える場面に適しています。

①手紙の書き出しが右にくるように文面を表にし、三等分の目安をつけます。
②下3分の1を上へ折り上げます。
③上3分の1を下へ折り重ねます。
④封筒を裏にし、「拝啓」などの書き出しが上、便箋の上端が右になるように入れます。
⑤のりで封をし、封じ目には「封」や「〆」と書きます。(テープ不可)


基本の折り方・封筒への入れ方がわかったところで、郵便物を送る際の基本的なマナーについて知っておきましょう。

便箋の折り方/封筒の入れ方【ビジネス編】

ビジネスにおける書類はあなたの印象を大きく左右するものです。
履歴書や請求書ひとつ取ってもマナーが守られた丁寧なものであれば相手は良い印象を抱くでしょう。
また、ビジネスシーンで郵送する場合は送付状を同封することをお忘れなく。

履歴書

ピーク時には一日で何百もの履歴書に目を通す採用担当者の視点になってみましょう。のりがはみ出た封筒、端が揃わず雑に折り曲げられた履歴書。書類に目を通す前に郵便のマナーがなっていないとあまり良い印象を持ちません。

履歴書はできるだけ折らないようにするのがマナーと言われています。なので封筒に入れる際は履歴書が売られているときの状態のまま真ん中で左右に二つ折りにするのが正解です。

よって、封筒の大きさも履歴書に合わせた大きめの和封筒を選ぶことが正しいマナーです。

請求書・見積書・納品書など

こちらはいずれも三つ折りにし、和封筒に入れて送付するのが一般的です。サイズはA4が好ましいでしょう。
折り線がずれたり、何度も折り直して紙に余計な線が入ったりしないよう気をつけましょう。

便箋の折り方/封筒の入れ方【お礼状編】

お礼状はビジネスシーンのみならず、日常でも出す機会の多いものです。
お礼状の他、お詫び状・挨拶状・案内状を出す際に気をつけるべきポイントも同様ですので覚えておきましょう。

ビジネスでのお礼状

オフィスの引っ越し祝いやお中元・お歳暮などの贈り物などをいただいた際、また取引先の担当者に面談の時間を割いてもらった際などにお礼状を送ります。

ビジネスシーンではお礼状でも縦書きがマナーですので、縦書きの便箋を三つ折りにし、和封筒で宛先なども縦書きにし送付しましょう。

プライベートシーンでのお礼状

結婚・出産祝い、入学・卒業祝い、お見舞いなどをいただいた際にお礼状を出すと良いでしょう。

親しい親族や友人など、近しい間柄であれば横書きで二つ折りにし洋封筒に入れて送付して良いですが、目上の方へのお礼状は縦書きで三つ折りにし和封筒に入れましょう。

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便箋の折り方/封筒の入れ方【マナー編】

郵便物を送る際の基本的なマナーについて知っておきましょう。

折り数はできるだけ少なく

一番大切なことは相手が開いた時に読みやすい状態にすることです。相手に手間をかけさせないよう、便箋の折り数はできるだけ少なくしましょう。

封筒は白無地で二重

基本的には便箋を三つ折りにし、白無地で裏紙のついた二重の封筒に入れます。

二重の封筒を使用するのは、喜びが二重になるように、という意味があるので、不幸の場合にはこれ以上不幸が重ならないようにと一枚の封筒を使うことが一般的です。

重要な書類は白封筒

ビジネスにおける大切な書類やお祝いの手紙など、重要な書類は白封筒を選びます。それ以外のフリマアプリで売れた商品を送付する際など一般的な郵便については茶封筒を選ぶと良いでしょう。

マナーを守り気持ちの良いやりとりを

ビジネスシーンでも日常生活でも、手紙を送る際最も大切なことは相手への気遣いです。

できるだけ手間をかけさせないよう折り数を少なくする、自分の身なりを正すように手紙の折り目を綺麗に、のりのはみ出しにも気をつける。そういった気遣いが気持ちの良いやりとりをするための第一歩です。

あなたも今日から実践してみてください。

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この記事のライター
annxaya
コーヒーと本が好きな0歳児ベビーの母です。

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